マインドマップ活用術


マインドマップを活用しましょう!
マインドマップとは?
マインドマップは、人間の自然な思考プロセスを反映したノート法です。
頭の中で起きていることが「見える化」されるので、考え続けることが非常にラクになります。全体を一目で見渡すことができ統合的に考えるのを促すため、思考整理、記憶、アイデア発想などに威力を発揮します。
こんな方に効果的です。
- 仕事が多岐に渡り過ぎていて、頭の整理がつかない……。
- 考えることが多すぎて、計画が立てられない……。
- 読書をしても文章の内容が、頭に入ってこない……。
- 仕事で覚えるべきことや人の名前を、記憶できない……。
- 発想がまったく浮かばず、企画書が作れない……。
マインドマップ 人間の思考プロセスを可視化したノート法で、頭の中のことが見えるようになるため考えるのをラクになり、書くことで思考整理がしやすくなったり、書いた内容を記憶しやすくする効果を持っています。 イギリス人著述家のトニー・ブザン (Tony Buzan)が、1970年前後に考案し、世界中で使われるようになりました。日本でも2006年頃から、マインドマップに関する書籍が多数出版されるようになり、ビジネスパーソンや教育関係者を中心に注目を集めています。授業に取り入れる学校や、研修や会議手法などに利用する企業も増えています。
脳をまるごと使う「マインドマップ」で考える力を伸ばそう!

マインドマップを学ぶことで得られる効果
- 記憶力が高まる
言葉と絵、カラー、記号を使った脳に自然なノート法であり、イメージと関連性、全体像が分かる。 - 創造性が高まる
全脳 (左脳と右脳)を使うので、新たな発想が起きやすくなる。 - 相互理解が高まる
チームでマインドマップを使ってコミュニケーションすると、相手の思考の背景が見える。
マインドマップの個人としての活用例
- スピーチやプレゼンの原稿・タイムスケジュールを、マインドマップでまとめる。
- レポートなどの原稿アイディアを、マインドマップでまとめる。
- 会社や自分のビジョンを、マインドマップで検討する。
- 年間計画・月間計画・週間計画などを、マインドマップで作成する。
- 1日のToDoを、マインドマップで整理する。
- 読んだ本の内容を、マインドマップでまとめる。
- 打ち合わせメモや会議メモに、マインドマップを活用する。
- 日記や日常のノートとして、マインドマップを活用する
- あらゆる学習の理解や記憶の方法として、マインドマップを活用する。
マインドマップのチームとしての活用
- マインドマップで会議
板書をマインドマップで全体像を把握しながら討議できる、発想が広がる。 - マインドマップでブレインストーミング
マインドマップをかきながら行なうと気づきが多くなる。 - マインドマップで取扱説明書作成
全体が見えるので、顧客にも分かりやすい。 - マインドマップでマニュアル作り
自由にかき加えてマニュアルを進化させることができる。 - マインドマップで問題解決
解決策の立案ではいくつかの選択肢を自由な角度から検討することができる。 - マインドマップで組織開発
互いの思考 (メンタルモデル)や人間関係を見出し、チーム作りに。 - マインドマップでダイアローグ
相手の考え方の背景や全体像が見える。

このようにいろいろな場面で使用できますね。
年齢・性別関係なくできるところが素敵です。

ビジネスプロフィールに活用しませんか?

マインドマップの手法で自己分析
毎月、自己分析は行っていくことで自分を見直す機会になり、これからの行動をわかりやすくする指標になります。まずは、簡単なプロフィールを作成して、プロフィールシートを作成しましょう。そこから自分でも発見できなかった部分があるはず。当社に依頼をいただきますと、オンライン・対面でのレクチャーも可能です。
是非、お問い合わせください。

新しい自分を発見するチャンス!更に自己PRもできますね。
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